「hotweb」ホットウェッブ(β版)がリリース
ソーシャル・エンタテインメント・メディア「Goody★Goody」の新サービスとして「hotweb」ホットウェッブ(β版)がリリースされました。
ネットをやっていれば、ホームページを持ってみたいと一度は思うものです。
で、大昔はHTMLで地味にサイトを作っていた訳です。
自分は今でもやっていますが(苦笑)
管理が面倒だったり、レイアウトが難しかったり、思ったより続けたい理由も無くて挫折する人が昔は多くいた訳です。
ところがブログの登場によって、管理がより楽になり、日記を書けばいい的な手軽さが受け、自分のホームページを持っている人は増加し、コミュニティも発展していきました。
MixiのようなSNSも、その進化系として人気を集めています。
さて、「次にどんなのが来るか?」と思う訳ですが、
テンプレート上に素材をドラッグ&ドロップして配置できるとゆー管理手法が開発されていました。
素材というのは、自分のPCにある画像はもちろん、YOUTUBEの動画なんかもOKです。
さくさく貼り付けて、テキストエリアをダブルクリックし、ガシガシ書き込んでいく。
まあ、結局のところよりアナログ的な作業が可能になったという事でありましょう。
スクラップブックを作っているような感覚と言いましょうか。
こんな感じでざっくりいけるみたいです。
そもそも「GoodyGoody」は、映画・音楽・本を中心に、一般ユーザーとプロの編集者が一緒にコンテンツをつくり出していくことを目指しているそうで、アートメディアの総本山を目指しているのかもしれません。
インターネット前夜は、素人とプロの違いは天と地ほどに開いていたのですが、
今の時代、素人にも技術が無くてもハートがあり、その総和は現実的な影響力を持っています。
ネットで話題になった事が書籍化されたり映画化される、
あるいはネットで糾弾された内容が現実に社会問題として認知される、
そのような時代なので、表現者が自由を求めつつ居心地の良い場所を選ぶとするなら、
この場所はその有力候補の一つとなるでありましょう。
僕だったら、写真の背景素材屋をここで作りたいものです。
写真系のサイトつーのは見易さと管理のしやすさが命ではないでしょうか。
管理が面倒だと続けられないし、見易くなかったらユーザーに相手にされません。
ジャンル別にきちんと区分けされていて、かつ適切なコメントがあり、全体としてお洒落。
これぞ素材屋とゆーものでありましょう。
ドラッグ&ドロップで編集が出来、かつその筋の人が集うのであれば相互にメリットがあるはずです。
でも、先ずはデジカメがないとな(苦笑)
携帯カメラでは、実用的な素材が作れないので、恥をかくだけでありますよ。
タメイキw
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