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October 28, 2006

16.BGMの挿入 その2

BGMとして扱える音楽形式は、MIDI形式またはWAVE(OGG)形式になります。

乱暴な説明ですが、MIDI形式は譜面データのようなものです。
データ量が極めて小さいというメリットがありますが、再生される音はPCのMIDI環境によって違ったものになります。再生環境によっては製作者が意図しない程チープな音楽になってしまう場合があり、その点がデメリットになります。
WAVE(OGG)形式は、音声波形そのものを扱うデータ形式です。
再現性は良くなりますが、MIDIに比較すると極端に大きなデータサイズとなります。
どちらが良いかというのは、プレーヤーのニーズの問題ですから正解はありません。
一般論として、ネットでのDL仕様はMIDI形式
CDやDVD等のメディア配布仕様はWAVE(OGG)形式が良いかもしれません。

今回の講座では、MIDIによるBGM再生を説明します。

Sample03

これが今回のサンプルです。
MIDIによるBGM再生を行う場所で、
.MidiPlay "MIDIファイル名"
という命令を挿入します。

また、このMIDIによるBGM再生を終了させたい場合、
.MidiStop
または
.MidiFadeout フェードアウト時間
を使用します。

「.MidiStop」は再生をいきなり中断させます。
場面によっては効果的ですが、読者の意識を寸断するので、不用意に用いるべきではありません。

実際に良く使われるのは、「.MidiFadeout」の方です。
フェードアウトの時間をミリ秒単位で指定します。
(1000ミリ秒=1秒になります)
指定した時間に応じて、だんだん音が小さくなっていきます。
なので、読者に違和感無くBGMを終わらせる事ができます。

今回のサンプルこちらです。

「sample03.zip」をダウンロード

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