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October 04, 2006

9.アイテムをリンクで繋ぐ

アイテムは現在バラバラな状態です。
これらを実行順に繋げていきます。
この作業をリンクするとかリンクを張るとか表現する場合もあります。

先ず、先頭のアイテムを確定します。
「初期値設定」が先頭のアイテムですが、これをユウキノベルに教えないといけません。
「5.プロパティ設定 その1」にて、タイトルの設定を行いましたが、
このプロパティ画面で先頭(開始アイテム)を指定します。

Propaty03

開始アイテムの設定が終わったら、各アイテムを繋ぐ作業を行います。
復習ですが、チャート図にあるアイテムをクリックして、編集するアイテムを選択します。
(アイテムの選択方法は以後省略します)

最初に、「初期設定」アイテムを選びます。
このアイテムを「メイン」に繋ぎます。
「繋ぐ」というのは、選択アイテムの実行が終わった時に、「次に何処に行くのか」という指定です。
画面右下に、リンク先とリンク方法を管理する窓があります。

Link06_1

先にこの表の見方を説明しましょう。

先ず、リンク先は8つ設定できます。
例えば、選択肢によって分岐するというサウンドノベルのお約束パターンがありますよね。
ユウキノベルでは、8つまで選択肢を作成できるという訳です。
あとは、条件による分岐が挙げられます。
サウンドノベルでよくあるのは、「好感度によってシナリオが変化する」みたいな展開です。
このような条件判断は「カウンタ」機能を使いますが、それは別の項で解説します。
最後に、選択肢と条件判断を組み合わせるものがあります。
「あるシナリオをクリアしたら選択肢が増えた」みたいな感じです。
さて、今回の場合選択肢を使用しませんので、必然的にリンク先は一箇所、つまり「1」と書かれている欄を使用します。

次に「テキスト」ですが、ここには選択肢の内容を書きます。
例えば「扉を開ける事にした」「このまま寝る事にした」みたいな文章が入りますね。
ここは選択肢の内容を表示する為の場所なので、それ以外のリンク(自動実行とエンディング)では空白のままにしておきます。

次に「リンク先」ですが、ここに次に移動するアイテムを指定します。
ここをクリックするとアイテムの一覧が現れ、選択によって指定する事が出来ます。

表の右上にある「リンク設定」で、リンクの種類を設定します。
リンクの種類には3種類あります。

1.メニューリンク : よくある選択肢による分岐です。
2.自動リンク   : 通常のリンクです。「選択肢以外は全部これ」みたいに考えて下さい。
3.エンディング  : 最終アイテムである事を明示します。


そんな訳で、今回の例では以下のような設定を行います。

「初期設定」と「メイン」のリンク設定は「自動リンク」
「終了処理」のリンク設定は「エンディング」
選択肢や条件分岐を使用しないので、リンク先指定は「1」の欄のみを使用する。

以下の図を参考に、作業を行ってみて下さい。
直感的に操作できるので、試行錯誤した方が早く覚えられます。

Link03a_1
Link04a_1
Link05_1

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